例えば、
こんな「当たり前」を
壊してきました

病院は
「平日17時」に
閉まるのが、
当たり前。
皆さんも経験があるのではないでしょうか?バイト帰りや学校帰りに、病院へ行きたくても開いていない。でも仕方がない。それが「当たり前」だから。
そんなことは、ありません。桐和会は約30年前、当時の常識を破って、夜間・休日診療をいち早く導入しました。「もっと便利に」を、あきらめてほしくないから。昔もいまも、桐和会は目の前の「不都合な当たり前」に立ち向かいます。

介護現場では
「おむつ着用」が、
当たり前。
多くの介護の現場では、利用者におむつを着けてもらい、下剤でスムーズな排便を促しています。
でも、高齢者の尊厳を傷つける、そんな「当たり前」は正しいのでしょうか?そこで、私たち桐和会グループでは「おむつゼロ・下剤ゼロ」を目標に掲げています。本当に必要なのは、おむつなしでも生き生きと暮らせるためのサポート。それは高齢者の尊厳を守ることはもちろん、認知症の予防にも繋がるはずです。
この取り組みの達成率は、毎月webで公開中。「有言実行」をモットーにする私たちがおこなう、挑戦の一つです。
※企業サイトへ移動します

病院が役に立てるのは
「周辺の限られた
地域だけ」が、
当たり前。
直接ご来院いただく周辺地域の患者さんのお役に立つことが、病院の「当たり前」。でも、病院ができることは、それだけではないはずです。
「高齢化先進国」である日本では、従来の病気・ケガの治療だけではなく、医療と介護の協働や回復後のケア、認知症治療への取り組みがとても進んでいます。こうした取り組みは世界からも注目を集めており、その中でも最前線に位置する私たち桐和会グループには、2019年春、遠く中東イスラエルから高齢者医療専門家グループが視察に訪れました。また経済連携協定(EPA)に基づき、ベトナム・インドネシア等からの介護福祉士候補者の受け入れも進めています。
目の前の患者さんに向き合いながら、グローバルスタンダードを創造していく。そんな使命も、桐和会グループは担っています。
理事長メッセージ

究極の目標は、
患者目線のレベルの高い
医療・福祉を、日本の
当たり前にすること。
- 桐和会グループ 理事長
- 岡本 和久

千葉大学医学部を卒業した私は、3年ほど大学病院に勤めた後、「篠崎駅前クリニック」を開設しました。
一人で診療をする日々のなかで、かかりつけの患者さんが認知症で入院したと聞き、お見舞いへ伺ったことがありました。教えられた病院へ向かうと、そこはなんと精神科の閉鎖病棟。いつもにこにこと話をしてくれていたその患者さんが、認知症患者向けの最適な治療も受けられず、閉鎖された暗い病院でただベッドに寝ているその事実に、ただただショックを受けたことを覚えています。そして、「認知症専門の病院をつくり、この状況を変えたい」という、いまの桐和会グループへ繋がる最初の想いを抱きました。
患者さんの目線で、医療・福祉の質が高い病院を一つ創れば、周囲のクリニックのレベルも上がっていく。
そして、その波を日本全体に広げていきたい。そう願った結果、篠崎駅前から始まった桐和会グループは、やがて埼玉や千葉の各地にまで拡がっていました。
私たちは今後も、常識に捕われずに、求められるものをひたすら生み出し続けていきます。そして、当たり前への挑戦を続け、まずは地域の医療レベルを上げ、いずれは日本全体の新しいスタンダードをつくっていきたい。そこに必要なのは、知識や経験ではありません。あの日の私のような、「医療・福祉の現状を良くしたい」「変えていきたい」という強い願い、そして着実な行動です。これまで、医療・福祉にまったく興味がなかった方でも歓迎です。一緒に踏ん張って、日本の未来を創りましょう。桐和会グループは、熱意に応える組織です。

人材開発室 室長メッセージ
想いを継ぐあなたに、
桐和会グループの
未来を担ってほしい。
- 管理部 人材開発室 室長
- 新井 賢司
「安定性と成長性に裏付けられた、迅速果断なチャレンジ精神」桐和会グループを一言で言い表すと、そんな表現になります。
26年前、江戸川区篠崎駅前のクリニックから始まった桐和会グループは、いまや4つの病院を含む67の施設を運営するグループに成長しました。これは、患者さんや利用者さんのニーズに応えるために、サービスの量と質の充実を果断に実現してきた結果です。
「人を助ける人生を、選んだ」をヴィジョンに持ちながら、これからもますます拡大・成長を続ける桐和会グループは、私たちのヴィジョンに共感し、同じ想いで入ってきてくれる新卒入社の社員を、とても大切な存在だと考えています。そんな新卒社員にこそ、幹部候補として、桐和会グループの今後を担ってほしいと考えているのです。
将来の幹部候補として、ぜひ総合職に挑戦してください。我々と一緒に成長しましょう。お会いできることを楽しみにしています。
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初回面談のご案内
あなたのことを、
聞かせてください。
まずは、人材開発室室長と
お話しをしてみませんか。
医療・福祉に興味なくても構いません。
理由は、「なんとなく」で大丈夫です。
あなたの
「世の中はこうあるべきだ」と
思うことを教えてください。
共に、日本の未来を語り合いましょう。
一緒に泣いて笑って、
「新しい当たり前」を
創造しよう。
